秋ですね、今年は秋が長い。
せつなくて満ちていて大好きです秋。
働けECD を読んでいると
理解してくれる人が身近にいるって
なんて幸せなことなのかしらと感じる。
表現することから逃れられない超めんどくさい人種の人たちが
めんどくさい家族という存在を作り
めんどくさい生活というものをやってのけていく。
そもそもみんな孤独なので、表現者だけが特別孤独なわけじゃない。
あったかい存在を作ることで、削がれていくものもあるだろう。
でも、わたしは身近なひと、自分も含めて
幸せでいてほしいと思う。
そういう中で作るものが仮に何かより、ぬるかったり甘かったりしたとしても。
過酷な環境に自分を置いたからといって
研ぎすまされたものが作れるとは限らない
とおもうんです。
秋のてんぷら。
これは栗。